【プロデューサー・ディレクターよりご挨拶】
2か月に及んだヨコハマトリエンナーレ2017の応援企画「マチノトリエンナーレ」が11月5日に終了しました。様々な場所に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました。
今回の取り組み「マチノトリエンナーレ」をきっかけに、多くのヒト・コト・モノがつながり、街のあちこちに新たな出会いや気づきが産まれたことは、主催者のひとりとしてもとてもうれしく思います。
「マチノトリエンナーレ」を一過性のものに終わらせず、継続させ、今後も街中に多くの化学反応が巻き起こることが、きっともっと街にとってよいことだと実感しています。引き続きよろしくお願いいたします。
五十嵐洋志
マチノトリエンナーレ
プロデューサー
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マチノトリエンナーレの期間が無事に終了しました。
今回、ヨコハマトリエンナーレ2017の応援企画として、横浜市全体での企画ということで、マチノトリエンナーレとして施設、会社、飲食店、ショップ、ギャラリーなど様々な方々に携わっていただきました。
ありがとうございました。
食べ物、身につけるもの、植物や身近な街中の景色さえも「表現・アート」である、といった感覚をひとりでも多くの方に感じていただけたならば嬉しく思います。
また、マチノトリエンナーレをきっかけに横浜市全体が更に繋がり共有し調和していければ嬉しいと思っております。
この度はアーティストの方々、協力施設/店舗の皆様、ご多忙にも関わらず賛同して下さり本当にありがとうございました。
マチノトリエンナーレの期間は終了となりましたが、フリーペーパーや缶バッジが残っている施設/店舗等がございましたら、引き続き配布していただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
また皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い致します。
内藤正雄
マチノトリエンナーレ
ディレクター
アートはけして遠いところにあるものではなく、身近なものであるということ。食、身につけるもの、植物など、暮らしそのものがアートであるということが、1人でも多くの人に伝わって欲しいと考えています。また、港町ヨコハマという特色も打ち出していければと思います。展示、インスタレーション、ワークショップ、マルシェなどを通して、「表現」に、たくさん触れ合え、参加した人それぞれが「自分の表現」に出会える場を創出します。
⬛︎公益財団法人横浜芸術文化振興財団・株式会社tvkコミュニケーションズ共同事業
⬛︎ヨコハマアートサイト2017連携事業