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ウラトリバー延長番外編#4
2017年10月21日 @ 7:30 PM - 11:00 PM
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ヨコトリ応援企画
ウラトリバー延長番外編vol4
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関内の裏通りで昭和から営業を続け、去年、閉店したはずのスナックでは、毎週末、メガネ姿のママが客人をもてなすという。どんな話が聞けるのか、ウラがとれなかった日は、メガネ姿のママがポースダンスを踊り、発電させるとの噂。
ウラトリバー”裏取場”は豪胆なパパ、ママをお迎えし、チーママ・めがねの友達の西岡さんをホストに文化の裏側、事情、おもしろ話、アートってなんなんだ、話、を聞き呑み語らう場です。
10/21のウラトリバー延長番外編#4では
ゲストにアートプロデューサー、ライターの住吉 智恵ママを迎えて、お話を伺います。
open 19:30
入場料 ¥1,000 (飲物代含む)
※スタンディングとなりますが椅子のご用意がございます。
PROFILE
◾︎ゲスト
住吉 智恵 Chie Sumiyoshi
アートプロデューサー、ライター。東京生まれ。慶応義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。1990年代より美術ジャーナリストとして活動。オルタナティブスペースTRAUMARIS主宰を経て現在各所で現代美術とパフォーミングアーツの企画を手がける。2011〜2016年、横浜ダンスコレクション/コンペ2審査員。子育て世代のアーティストとオーディエンスを応援するプラットフォーム「ダンス保育園!! 実行委員会」代表。http://www.traumaris.jp/
◾︎チーママ Megane Dancer
発電ポールダンサー/衣装作家
2009年世界初の「発電するポールマシン」を製作。ポールダンスを踊ることによって産まれる回転で発電機を稼働させ発電し、ラジカセや照明等の家電を動かしながら行うこのパフォーマンスは、発電と産業化された性をポールダンスを媒介に結びつけ、人や社会を動かしている根源部分(欲望エネルギー)を問題に取り上げる。
2011年「岡本太郎現代芸術賞 特別賞」「愛知サウンドパフォーマンス道場オーディエンス賞受賞」受賞。の友達の西岡。
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produced by
遠藤豊(ルフトツーク) Yutaka Enchan
1977年新潟生まれ。アートディレクター、プロデューサー、テクニカルディレクターとしてさまざまな分野の企画に携わる。2005年有限会社ルフトツークを2012年ルフトツーク・ヨーロッパをアムステルダムに設立。曖昧なメディアの媒介としての役割を確立、積極的な人と感覚の交流を目指し、拠点の境目ない感覚の遍在化を目指す。
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まちが騒ぎ、ことが起こり、営みのなかに文化が形成される。それは表現の苗床である。様々な人が行き交い、ざわめき合い、反応し合い、組み立て合い、つながり合う。裏側にはいつも愉快で奇怪なざわめきがあり、密議があり、目み見えず、人知れず大きな物事を生み出しているのだ。
街の事情は文化の事情として、表層を騒がす前に一度熟成するのだ。